愛知県では戦後盛んに造林された杉やヒノキの人工林の多くが利用期を迎えており「木材利用の促進に関する基本計画」を策定し、様々な施策を行っています。また、刈谷市は第８次刈谷総合計画の基本構想に掲げる将来都市像「人が輝く　安心快適な産業文化都市」実現に向けて公園施設更新事業の一環として市内にある公園のベンチを更新しています。

そこで弊社ではSDGs・社会貢献への取組の一環として刈谷市民の皆様に快適な公園利用をしていただけるように、刈谷市のフローラルガーデンよさみへ愛知県の間伐材を利用した「テーブル」1基と「ベンチ」２基を寄贈いたしました。

10月8日「木材の日」には記念イベントとして、刈谷市副市長様にもご臨席をいただき寄贈式典を執り行いました。