地域の木材を活かし、人と自然が心地よく過ごせる空間づくりを支援

 

“木材の日”の2025年10月8日、弊社はSDGsおよび社会貢献活動の一環として、刈谷市のフローラルガーデンよさみへ愛知県産の間伐材を使用した「テーブル」1基と「ベンチ」2基を寄贈いたしました。

この寄贈は2023年から継続して行っており、今年で3年目となります。

 

愛知県では、戦後盛んに造林されたスギやヒノキの人工林が利用期を迎えており、「木材利用の促進に関する基本計画」を策定して県産材の活用を推進しています。

また刈谷市では、第8次刈谷総合計画に掲げる将来都市像「人が輝く 安心快適な産業文化都市」の実現に向け、公園施設の更新事業を進めています。

 

弊社はこうした地域の取り組みに賛同し、地元の木材を活かしたベンチ寄贈を通じて、環境保全と市民の快適な憩いの場づくりに貢献したいと考えています。

 

今後も、地域社会と連携しながら、持続可能で心豊かなまちづくりに寄与する活動を続けてまいります。

 

 　

 

SDGsレポート：https://www.fujikyu-unyu.co.jp/sdgs/report/

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